About 私について

Profile

末次すみれ

1997年生まれ。東京都出身。東北大学経済学部経営学科卒業。

大学在学中、卒業後の道を検討するにあたり過去を振り返ったところ、幼少期からモノづくりが好きであり、これこそが常に「誰にも負けたくない」と思いながら取り組んでいた分野だと気づきました。また、自分の作ったものが人の心を動かしうるという可能性と、商品やサービスの印象を大幅に左右するデザインの奥深さに惹かれ、仕事として極めたいと思ったことがデザイナーを目指したきっかけです。

現在は、新卒入社したWeb制作会社にてデザイナー/コーダーとして勤務しながら、業務委託で自社開発系の企業様の商品ページやコーポレートサイト制作にも携わっています。

丁寧なヒアリングを通して、お客様の想いや商品・サービスの魅力を最大限に引き出し、“心を動かす”デザイン制作を目指します。

Biography

これまでのこと

  1. 1997

    趣味にのめり込んだ幼少期

    4月30日、東京都出身。
    幼いころから絵や工作が大好きで、学生時代の好きだった科目も図工/美術。また、小学4年生ころからパソコンをさわるようになりネットサーフィンに興じていた。

  2. 2017

    未知に飛び込んだ大学時代

    知らない世界を見て視野を広げたく、1年間の浪人を経て東北大学経済学部に入学。経済と社会の仕組みを理論、政策、歴史など多様な側面から学んだのち、CSRに関するゼミに所属し専門性を深めた。
    大学の教育方針が記憶力ではなく思考力を重視していたこともあり、全体を見渡して冷静に判断することを意識するようになる。

  3. 2019

    Webデザインに惹かれた最後の学生生活

    大学3年生のときにWebデザイナーという職業を知り、「0→1制作への興味」「複雑に絡んだ情報を整理する楽しさ」「幼少期から密接に関わりのあるWebへの親近感」という点から興味を持つ。
    大学に通いながらオンラインプログラミングスクール「Tech Academy」にてWeb制作を学ぶ。

  4. 2021

    制作会社に新卒入社

    コロナ禍での就活で情報収集が滞り苦戦したが無事内定が決まり入社。晴れてWebデザイナーとして業務にあたることができている。
    バナー制作やSNS運用、LP制作等のクリエイティブを担当しながら、日々トレンド情報の収集や自己研鑽にも努めている。
    また副業にて、スタートアップ企業様をメインに積極的にお声がけしサイト制作等の案件を獲得。提案〜デザイン〜コーディングの全工程を一手に担っている。

  5. 2023

    デザイナーとしての展望

    「デザインを通じて多くの人の心を動かすこと」を目標として据えており、今後さらにデザイナーとしての専門性や深みを発展させたいと考えている。
    これまでクライアントワークでの幅広い案件参画で培ってきた、デザイン力・プランニング力・コミュニケーション力の基礎を活かしながら、今後はさらに目線を上げて、特定のプロダクトや特定のユーザーグループにより深くフォーカスし、ユーザー視点に立ったデザイン力・思考力を磨いていきたい。

Strength

私の強み

  1. Design デザイン
    (01)

    Logical -論理的デザイン力

    定性的・定量的の両面から成果につながるデザインを論理立てて設計しています。カスタマージャーニーマップを作成して要件定義・仮説立てを含むプランニングを行なった上で、どのように顧客満足や数値につなげるかというデザイン設計を意識しています。また、過去にはユーザーテストを設計・実施し、その結果をもとに改善案の示唆出しを行いPDCAを回した経験もあります。

  2. Design デザイン
    (02)

    Full stack -フルスタックデザイナー

    プランニング・ワイヤーフレーム作成~デザイン~コーディングまでのすべての実制作フェーズの対応が可能です。いかなるフェーズも柔軟に対応できることはもちろん、全工程の動き方を知っているからこそ、チームでプロジェクトを推進する際にも他のメンバー目線を意識した立ち回りができます。

  3. Design デザイン
    (03)

    Direction -制作ディレクション

    実制作にとどまらず、ディレクション業務も兼ねクライアントワークを一気通貫で経験してきました。ヒアリングをもとに適切な課題抽出と要件定義を行い、丁寧にやりとりを重ねることで信頼関係構築に尽力してきました。スケジュール管理も担当しており、メンバーとコミュニケーションを図りながら案件進捗を把握し、状況に応じた対策をとることで、プロジェクト全体の円滑な進行に貢献しています。

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